イベント情報

いべんとじょうほう
※催事については、都合により企画・開催の中止や、日時 の変更などが発生する場合がございます。
三の宮平将門様御神像
鳳輦神輿・神社大神輿
加茂能人形・桃太郎山車奉安
三の宮平将門様御神像奉安
日時 :
5月10日(土)・11日(日)10時~16時
2年に一度、神田祭の時にだけ平将門様御神像が奉安されます。江戸時代の国学者・平田篤胤翁が文政8年(1825)頃に生き神様の如くに奉じた御神像です。
一の宮鳳輦・二の宮神輿・三の宮鳳輦
・神社大神輿の奉安(展示)
神幸祭で巡行した一の宮鳳輦・二の宮神輿・三の宮鳳輦・神社大神輿をご覧いただけます。
魚河岸水神社加茂能人形山車奉安
日時 :
5月10日(土)~15日(木)10時~16時
魚河岸会所有の人形山車(中央区民有形民俗文化財)。江戸天下祭において、江戸城に入城をした江戸型山車を復元したものです。
神田囃子奉納演奏
東京都指定無形文化財
神田祭には欠かせないお囃子といえば「 神田囃子 」。神田囃子保存 会(会長・立野喜久雄)の皆様により 伝えられている江戸のお囃子です。 神田明神境内神楽殿での演奏をはじめ神幸祭行列にて神田や日本橋で賑やかなお囃子の調べを聴くことができます。
令和7年5月6日
和楽の集い
雅楽・巫女舞・お囃子・太鼓
日時 :
5月6日(火)15時~将門太鼓、15時15分~神田囃子、
16時30分~神田明神雅楽部
神田祭直前に行われる神賑行事です。神職・巫女による日本伝統の雅楽の音色と巫女舞や神田囃子保存会による江戸囃子、神田明神将門太鼓による平将門様の勇壮な姿を表現した太鼓。どなたでも無料にてご覧いただけますので、ぜひお越しください。
和泉流狂言
「笑いの芸術」狂言は、日本の伝統芸能の中で唯一の喜劇です。600年前の室町時代から、日本の笑いの心・日本人の精神を伝えてきました。和泉流宗家は、室町時代は近衛家の、江戸時代は尾張徳川家の庇護を受け、今日まで伝統を守り続けています。和泉流254曲のレパートリーから、皆様のたくさんの笑い声が御祭神に届くよう、小学生にも人気の『盆山』と海外公演でも大好評の名曲『棒縛』、そして文化交流館EDOCCOで定期開催される『アマビエ』を宗家一門が上演します。
日本橋三越本店
特別展「神田祭と日本橋」
―明神さまと氏子・室町一丁目会の繋がり―
日 時 :
5月7日(水)~5月19日(月)10時~19時30分
『東都名所 日本橋魚市』歌川広重初代・江戸時代天保頃
江戸三大祭の一つである神田祭斎行にあわせ、神田神社が所蔵する絵巻物や錦絵などに加え、氏子・室町一丁目会の御神輿や山車もあわせて展示いたします。
江戸祭礼文化講座
日 時 :
4月12日(土)14時~神田明神『熊坂長範山 車人形』について
6月14日(土)14時~埼玉県加須市『蘭陵王 山車人形』について
7月27日(日)14時~赤坂氷川神社『日本武 尊山車人形』について
9月6日( 土 )14時 ~ 千葉県佐倉市『 佐倉 の 秋祭り山車人形』について
※各単回申し込み
令和7年の神田祭を記念して、江戸祭礼文化講座を開講します。神田祭をはじめ江戸祭礼文化の歴史を改めて多くの方に知っていただき、さらに各地に所在する江戸の神輿や山車の紹介を通して各地の祭礼文化と交流し、日本の祭り文化を広めていく講座をめざします。
天下祭社中長唄奉納演奏
日時 :
5月10日(土)14時~17時の間数回演奏
東京藝術大学の卒業生を中心とした邦楽グループ「天下祭社中」(代表・成田涼子)。神田祭の様子を見事に伝える粋でいなせな長唄をご堪能ください。
和太鼓フェスティバル
【郷土物産展】
日時 :
5月10日(土)・11日(日)9時~16時
全国各地より郷土自慢の和太鼓チームが集結し、神田明神境内・宮本公園特設ステージで競演します。また、公園内では郷土物産展も併せて行われます。和太鼓の演技競演と物産品をお楽しみください。